県2部リーグ最終節を迎えたさくら清修戦。前期は0-5で敗戦し悔しい思いをしました。選手達はモチベーション高く試合に臨みました。お互い4-4-2のフォーメーションでサッカーのスタイルも似たような感じでした。試合開始から拮坑したゲーム運びだった。前半25分成田の高精度コーナーキックから岩崎のヘディングで先制。さらに前半35分青木のミドルシュートが決まり2-0とリードを広げる。37分にクロスボールから藤井のゴール、39分には3人目の動きでサイドを崩し最後は酒井千都が決め4-0で前半終了。後半はさくら清修がギアを上げ押し込まれるシーンがありながらも全員が身体を張り得点を許さない。前線に人数を掛けた分、逆に縦に素早いカウンターやコーナーキックで何度かチャンスは作るものの最後の質に欠け得点を奪えない。後半はお互い得点を奪えずに4-0で試合終了。80分の試合を通して攻守両面において今日の試合は総合的に良かった。
得点者 岩崎龍飛 青木凱 藤井将矢 酒井千都
県2部リーグ 3位 勝点41 18戦 13勝 3敗 2分
応援ありがとうございました。