日時:2019年8月24日(土)
kickoff:11時30分
会場:栃木県立那須清峰高校G
対戦相手:栃木県立宇都宮白楊高校D
スコア:矢板中央(3-0)県立宇都宮白楊高校D
【マッチレポート】
前期最終節の相手は宇都宮白楊高校Dでした。
約1ヶ月、リーグ戦が空いた中での試合でした。この1ヶ月の中で、生徒は様々な遠征、フェスティバルを通じて多くのことを学びました。
この夏に学んだ事、経験してきた事をこの試合で出そうというミーティングをし試合に入りました。
大変気温も高い中での状況でしたが、序盤からプレッシャーをかけ続け相手陣内でボールを奪取する場面が多く、試合を有利に進めることができました。
サイドからの攻撃、中央での崩しなどから3点を奪い、前半を終えました。
しかし、1つ前のリーグ戦(高根沢高校)では前半に3点を決めましたが、後半に3失点をするという事があったので、0-0のつもりで後半を戦おうというミーティングをしました。
生徒同士でも、「決めれる場面で絶対に決める」、「まだ終わっていない」、といった前回の教訓を生かす声かけをし合っていました。
後半はチャンスを多く作るも、決めきる事が出来ず0得点でゲームは終了しました。
リーグ戦を通して決定力は課題の1つです。
後期に向けてトレーニングを積み重ねていきたいと思います。
*次回の試合予定
高円宮杯栃木県(u-18)ユース県3部リーグ
後期第1節:vs栃木県立黒磯高校
会場:栃木県立矢板高校G
引き続き応援を宜しくお願い致します。